グローバルに通用する!社会で役立つ6つのアドバイスとは

皆さんは、今までの人生を通してとっても役に立ったアドバイスはありますでしょうか?
実は日本という国は独特の文化を持っており、グローバルにみると考え方や価値観は本当に多種多様だということがわかります。

一つの価値観で一喜一憂するのではなく、さまざまな考え方を軸に物事を捉えるだけで、今までマイナスだと思っていたことが途端にプラスに変わることもあります♡

世界6カ国で成長期を過ごしてわかったこと
日本と世界のギャップ 〜グローバルスタンダートとは〜
さまざまな国のアドバイス 〜捉え方次第でポジティブに〜


 

世界6カ国で成長期を過ごしてわかったこと

世界コピーライターランキングで1位に輝いたこともあるキリーロバ・ナージャさんは、世界6カ国で成長期を過ごし、今は電通でコピーライターとして活躍されています。いろいろな国の学校に転校したからこそ、受けてきた学校教育の違いを肌で感じてきたというナージャさん。今回は、ロシア、イギリス、フランス、アメリカ、カナダ、日本で出会った「グレートティーチャー」たちの名言について、お話ししています。

 

日本と世界のギャップ 〜グローバルスタンダートとは〜

私自身は、大学時代まで基本的に日本で教育を受けてきて、初めての長期海外移住はアメリカへの1年間留学でした。そこでは、日本とは全く違う教育を受け、言動や考え方など、すぐに理解するのが難しいほどギャップがありました。

そのような違いがある中で、それぞれの国の考え方のいいところを自分なりに取得して物事を考えていくのがベストである!!と感じ始めました。

 

さまざまな国のアドバイス 〜捉え方次第でポジティブに〜

(1)「すべてに理由、そして面白さがある」ロシアの先生より
(2)「分からないことがあるから、仲間がいる」イギリスの先生より
(3)「人生に完璧はなかなかない」フランスの先生より
(4)「私も、答えを知らない」アメリカの先生より
(5)「目標を立てるのも、達成するのも自分だ」カナダの先生より
(6)「前例を覆すからこそ、進化がある」日本の先生より


それぞれとても素晴らしいアドバイスではないでしょうか?
世界はとても広いです。そしてとても多くの人々が共存しています。
そのため、いまご自身が感じている思いや価値観なども、他の人から見ればそれほど重要でもないというケースもよくあります。

そのため、悩んでいたり、なにか他人に言われて悲しくなったときは、他の角度からその物事を捉えてみてください。きっと、新たな思考や感情を見つけることができるかもしれません♡

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