海外ロースクールJ.D.(Juris Doctor)、LL.M.(Master of Laws)留学の魅力

学生時代に法学を学んだ方々は、日本のロースクールだけでなく海外のロースクールに行くという選択肢もあります。その中で、米国アメリカのロースクールというと、J.D.(Juris Doctor→3年)とLL.M.(Master of Laws→約9ヶ月)の2つのコースがあります。

ちなみにLL.M.コースとは、J.D.コースを修了している人もしくはJ.D.相当の法学に関する教育を外国で受けた人が対象となっています。そのため、既に法学部を卒業している日本人留学生が多くLL.M.に留学しています。

実際、日本での4大事務所のパートナー約8割が米国を中心とする海外留学経験を持っているという情報もあるので、最近では日本だけはなくグローバルに活躍することを視野に入れて動く人も増えてきているかと思います。

J.D.(Juris Doctor)とは

法曹資格取得のための通常のロースクールのコースです。期間としては、 3年間となります。主な対象者は、アメリカ4年制大学の学部卒業生です。 最初の2年間で各州の司法試験科目(憲法・契約法・不法行為法・不動産法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法・証拠法)等を中心に学び、コース終了後に各州の司法試験の受験資格を得ることができます。

LL.M.(Master of Laws)とは

約1年間のロースクールのコースで、主な対象者は外国人となります。J.D.コース修了後に、税法や知的財産法などの専門性を習得するために入学するケースも見受けられます。ちなみに外国人の場合、LL.M.を修了しただけでは各州司法試験の受験資格は得ることができないので、その修了および母国での法律に関する学位が必要となります。
その後、カリフォルニア州やニューヨーク州の司法試験受験資格を取得することができます。

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