海外移住の壁。実はファッションが現地になじむ最大のポイント!
題名が、海外移住の壁なのに、
なんでテーマがファッションなの!?と
お思いの方も多いはず…
ポイント
只今、アジアにて勤務中なのですが、
やはりその中で、とくに気になるポイント或いは気をつけなければいけないポイントについて、お話させていただきたいと思います。
やはり、気候的にもとっても暑いので、必然的に服装というものにも関わってきます。
日本からは、もちろん夏服のみ持参で、来ましたが、なんだか様子が違いました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ笑
現地の人は、みなさんペラペラの生地の服を着る傾向にあって、道行く人を観察していると、何人か同じ模様のスカートやトップスを着ているではありませんか。
衝撃。。。。。。
実は、こちらには問屋さん専門のファッションビルがあって、普通の道でも洋服を売っている状態なのでした。その為、みんな同じところの生地を使った服を買うことがほとんどだったのです。
スリなどに合わないためには
外国人は特に、スリや強盗などの被害にあうことが多いので、
私がたどり着いた選択は、”現地人になりきる”でした笑
ということで、早速薄くて軽い生地のスカートなどを購入し、いかにも現地人ですよ!ということを装いました。(コーディネート次第で安いっぽく見えないようにします笑)

郷に入れば郷に従えということで、まずは形から入ることにしました
ちなみにいまのところ、危険な目にはあっておりませんし、現地の言葉で話しかけられることも増えたので、馴染んでいるようです笑
やはり旅行も含め20カ国以上へ渡航経験がありますが、
その国の特徴をすぐ捉え、なるべく変に浮かないようなファッションをすることを心がけています。
やはりスリなどのプロたちは、現地に慣れていない観光客を格好のカモとしてターゲットに選ぶので、最初の段階でのリスクヘッジを行います!
東南アジアのファッション
東南アジアは、さまざまなファッションが溢れています。特に輸入ブランドも入っているので、欧米・日本・韓国などの国のブランドの服を着ている人もいますし、いろいろな宗教の方も入り混じっているので、ヒジャブやサリーなどを身につけている人もいて、それぞれが独自のオシャレを楽しんでいます♪
また、市場では有名ブランドの模倣品や安価な商品がおいてあるイメージがありますが、最近ではオーダーメイドの洋服などを注文できるお店なども増えており、変化がみえます。そのため、現地に訪れるデザイナーやバイヤーなども年々増えている状況です!