海外留学時におすすめ保険3選〜失敗しない見極め方〜

海外留学に行く際には、保険の有無は重要なポイントになってきます!!そのため、良い保険会社の見極め方についてご紹介します。

留学となると数日間の海外旅行ではなく数年単位での海外生活・移住となってきますので、渡航時に体調が良くても現地で風邪や怪我などに見舞われることは十分想定できます。

そのためにはなるべく自身の負担なく、満足に渡航を終えるための保険選びが大切です♪

留学先で選ぶ

留学先の医療費水準によって、保険でカバーできる補償額が変わってくるので、まず留学先が決定したらその国に合った保険を選定します。
また、留学先の国が先進国もしくは後進国なのかにより、医療水準や大きな病院の有無などが変わるため、その点についても要検討事項となります。

ちなみに医療が整っていない場合、大きな病気をした際には別の国で治療を受けるケースもあるため、基本的には満遍なくカバーされている保険にすることをおすすめします。

また、キャッシュレスでもいい提携病院についても国や地域によって様々なので、念の為留学先地域の病院については調べておいた方が安心かもしれません。尚、留学のために渡航する際、保険利用のためにビザが必須となる場合もあるようですので今一度調べることをおすすめします。

ちなみに、アメリカの場合はキャッシュレスでも大丈夫な提携病院の数が多いということで、私自身も当時利用していたAIG損保がおすすめかと思います。

AIG損保のキャッシュレス提携病院🔗



 

渡航目的で選ぶ(留学以外の目的がある場合は要注意!)

基本的に渡航目的が1つではっきりしている場合であれば問題ないのですが、もしいくつか目的がある場合には要注意となります。

例えばカナダやオーストラリア・ニュージーランドなどワーキングホリデーが有名な国に渡航する場合、最初は留学が目的だったが、その後現地で働くことになったというケースもちらほら見受けられます。

その場合、途中で滞在目的・主旨がかわってきているため、通常の留学保険でカバーされない場合もあります。もしワーキングホリデーがメインの場合、それに特化したプランを提供している保険会社もあるので、検討してみてはいかがでしょうか。


東京海上日動保険🔗
ジェイアイ損害火災保険🔗


また、留学先の大学にて保険への加入が義務化されている場合もあり、学校によっては保険の条件等も指定されている場合があるので、ご自身で加入される前に学校指定保険がないかは必ず確認が必要です。


キャッシュレス提携病院で選ぶ

上記でも説明したように、事前に保険会社とキャッシュレスで支払うことを了承した提携病院が世界中にあり、私達が病院にかかったときに保険証明書を提示することでその場で治療費用を支払うことなく、済ませられます。海外での医療費は保険カバーがないと、とても高額になることが多く、一時的な出費とはいえ予想していないタイミングでの出費となるので、このキャッシュレス制度はありがたいです。


こちらの提携病院数についても、留学先の国によってまちまちとなりますので、事前チェックが必要です。

私自身はまずアメリカへの長期留学の際に利用したのはAIG損保でした!
こちらは圧倒的にアメリカでのキャッシュレス提携病院が多いのが決め手でした。そして、電話でのサポートもしてくれるとのことだったので、安心して渡航することができました。



 

留学時のおすすめ保険3選

AIG損保🔗
ジェイアイ傷害火災🔗
損保ジャパン日本興亜🔗



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